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ハンドメイド〜パッチワークキルト
このパッチワークキルトはサークル活動の初期に先輩ママから
教えてもらったのがきっかけです。

最初の作品は
三角形の布をはぎ合わせて、
六角形にした鍋敷きでした。
「パッチワークキルト」の
パッチとは「はぎ合わせ」の意味で、
パッチワークはさまざまな色や形の違う布を
はぎ合わせて作られた布のことです。
キルトとは、2枚の布の間に綿や羊毛などを
入れて刺し子に縫った布団のことです。
布は、パッチワークでできており、そのデザインはパターンと呼ばれ、
数千種類もあります。
選ぶ布によって全く雰囲気が変わるのがおもしろく、また、
同じ布たちを使っても配置が違うだけで別の作品が生まれるのです。
その後、パッチワークキルト教室へ通い、何点か出来上がりました。
<キルトの種類>
☆ヨーロピアンキルト
キルトの起源はヨーロッパの寒冷地といわれています。
寒さをしのぐ工夫だったのでしょう。
保温のために布地に綿をはさんだのが始まりといわれています。
保温着としてのキルトはヨーロッパ各地に広まり、
女性の手芸としてさまざまな技法が編み出されました。
☆アメリカンキルト
1620年、メイフラワー号に乗った清教徒がイギリスから
アメリカ大陸に移民し、アメリカに伝わりました。
当時アメリカの人々は倹約を強いられ、必要にせまられて
布をはぎ合わせ保温のためにキルトに仕立てたということです。
生活に密着した手芸だったのです。
歴史を経て、今や芸術性が認められるまでに発展し、
美術館などに収められるようになりました。
コンテストや展示会などのイベントも盛んに行われています。
☆ ハワイアンキルト
1820年代にイギリス人宣教師によって
ハワイに持ち込まれた
パッチワークキルトが始まりです。
その後、独自に発展していきました。
一枚の布を8つに折ってカットするので、左右対称の模様ができます。
ハワイでは、パッチワークは広まらず、端ぎれを使う
習慣がなかったため、布をあえて小さく裁断して使用していました。
ハイビスカスの花やパイナップルなどの模様が多いのが特徴です。
必要にせまられて作られていたアメリカンキルトとは違い、
芸術品として発展しました。
☆ジャパニーズキルト
パッチワークの材料として、着物の端ぎれなどの和の素材が
使われています。
模様としては、不規則なものが特徴のひとつです。
日本の城の石垣や、日本庭園の敷石などの非対称的な
モチーフが表されます。
浮世絵などの影響を受けているものもあります。
日本においてというよりも、アメリカから見た日本のイメージが
キルトになったといえるかもしれません。
日本のパッチワークキルトは生活に根ざしているものではなく、
趣味の範囲にありますが、日本人の器用さもあいまって、
高度に発展したといえるでしょう。
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