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テディベアのはじまり〜その他の国では
《フランス》
テディベアの大流行期はドイツから輸入していましたが、
戦争が始まるとイギリスと同様にドイツとの国境封鎖のため、
フランス独自のテディベア産業が始まりました。
しかし、ドイツ製に比べると生地、目の部品、ジョイントすべてにおいて
安価なもので作られていて粗雑なベアだったようです。
1920年代、M.パンテル・フィス・エ・コンパニー社はぜんまい仕掛けの
三輪車に乗ったベアなどの機械仕掛けのテディベアも製造しました。
《オーストラリア》
1917年、オーストラリア初のメーカーである
フェデスデン・トイ・ファクトリー社が創設されました。
1920年代にジョイ・トイズ社が創設され、後にウォルト・ディズニーとの
オーストラリアでの独占販売権を得ました。
《日本》
1920年代からセルロイドや素焼きのテディベアを製造していました。
日本の技術面は素晴らしく世界のトップに立ちます。
日本の初期のメーカーとしてはカマール・トイ・カンパニー社と
ファースト・コーポレーション社があげられます。
1950年代よりぜんまい仕掛けや電池式の動くテディベアを
作るようになり、これらのベアの到来によりドイツのメーカーが
いくつも消滅しました。
1980年代に入って日本国内でのテディベアブームが訪れます。
海外旅行に行き欧米のテディベアに出会いベアを買ってきます。
そして、自分でもテディベアを作り始める人が増えたのです。
1992年 『ジャパンテディベアファンクラブ』が発足します。
1993年、第一回日本テディベアコンベンションションが開かれました。
以後、毎年開催され、今や世界でも注目を集める有名な
コンベンションになっています。
同年『日本テディベア協会』が発足します。
1995年には伊豆テディベア・ミュージアム、蓼科テディベア美術館が
オープンしました。
その後、次々にテディベア博物館がオープンしました。
2002年 『テディベア生誕100年展』が日本各地で開催されました。
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